貴重な対談を綺麗な映像と音声で残したい!!

こんにちは! コワーキングスペースmilk 久保です!
 この度は皆様にご協力いただきたいことがあります!

 9月9日(金)に中標津の登録有形文化財 伝成館にて、
 「"中標津モデル"を歴史と経済で語る会」
NPO伝成館 飯島 実氏と
国士舘大学 加藤 幸治教授との対談がございます!
 この対談の模様を、綺麗な音声と映像で残すための費用を、
 クラウドファンディングで集めさせていただけないでしょうか?

 撮影は株式会社道東テレビさんに依頼しようと思っています!! http://doutou.tv/

 撮影された動画は編集後YouTubeにアップいたします。
 撮影費+経費をお支払いしたあとの余剰分の支援金は
全額NPO伝成館に支援いたします。



 

クラウドファンディングの詳細はこちらから↓↓

https://warkfresh.base.shop/p/00001

〜この企画にこめた思い〜

都市機能と居住地が町の中心に集まっていることが特徴の"中標津モデル"は インフラの維持が困難な地方都市が抱える問題への一つのヒントになり得るのではないかと考えています。 インフラの撤退戦が避けられないなか、撤退してどんな町を目指すべきなのか、 便利さとコンパクトさを両立した都市が作れるのか、参考にできる町はそう多くありません。 今回の対談が、日本全国のインフラ撤退戦の一助になるのではないかと思い、 できるだけ多くの人が見やすいように記録を残す企画を立案しました。

補足情報

◯国士舘大学 加藤幸治教授(人文地理学,経済地理学)
"中標津モデル"の提唱者 https://www.kokushikan.ac.jp/education/researcher/details_101274.html

 ◯中標津モデル
 ・便利な施設がコンパクトにまとまっている(ついで買いが容易にできる)
・周辺地域の中心地でありベッドタウン
・空港から近い
 都市機能が凝縮されており、インフラの撤退戦が検討される地方自治体のひとつのロールモデルとしての可能成を秘める。
https://www.hokkaido-np.co.jp/shichikosei/article2020022202

 ◯伝成館
・旧北海道農地試験場根室支場
・1927年建造。当時としては非常に豪華な鉄筋コンクリートで作られたモダンな建物が立ったことがきっかけとなり、中標津の発展が始まった歴史的な建造物。

 ◯飯島 実
・元航空保安大学校教官、航空完成通信官、ローカル空港の所長など歴任。NPO法人伝成館まちづくり協議会 代表理事。 中標津の歴史や成り立ちを「ふるさとの礎 なかしべつ伝成館」というブログにて情報発信をしている。
 https://denseikan.exblog.jp/


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